ついにニースを出発。
フランス語版を書いてから結局バタバタしてて電車の中で書くことになりました。電車も結構ギリギリ笑!
さて、今回のテーマはニースの伝統料理。全てではありませんが代表的なのを書きます。
【salade niçoise サラド ニソワーズ】ニースのサラダ
名前の通り、ニースの食材をふんだんに使ったサラダです。アンチョビ、トマト、オリーブなど…ニースにありそうな食材を挙げれば自然と美味しそうなサラダを想像しちゃいますね。単純だけど、かなりテロワールを感じる料理だと思います。
【pain bagnat パン バンニュ】
フランスパン(pain rond 丸パン)Salade niçoiseを挟んだサンドイッチです。ニソワーズ(ニースの人)に、「あ!知ってる!サンドイッチみたいな奴でしょ?」って言ったら完全に否定されました…。プライドが高いのか、細長いパンか食パンじゃないとサンドイッチって言わないのかよく分かりませんが、とにかく彼らにとっては別物のようです。
【ratatouille ラタトゥイユ】
「レミーの美味しいレストラン」でお馴染みですね。因みにこの映画の元のタイトルは「ratatouille」です。
基本的にハーブ、塩、脂が強いフランス料理ですが、ラタトゥイユだけは日本よりトマトの味がしっかり出てる気がしました。「トマト=桃太郎(最近は他も少しあるけど)」と言う日本とはトマトに対する愛情が違う?
【doube ドーブ】
ひよこ豆の粉をクレープのように焼いたものです。しょっぱい!油っこい!ふっくらしてない生焼けのお好み焼きみたい!
って事で僕は好きじゃないです。
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