年末年始の休みは、大阪と京都へ行ってきた。
ヒッチハイクで29日に出発、30日に大阪入り。大阪で一泊し、31日に京都へ向かった。京都では4泊し、小平さん(知人の長野県の農家さん)が京都に来ていたので長野まで乗せてもらい、そこからヒッチハイクで帰宅。
京都、大阪ともに印象的だったのは飲食店が多いと言うこと。しかも、飽和状態ではなく、何処もそれなりにお客さんが入っている!(大阪は年末で賑わう時期だったためかも知れないが)
なぜだ??
その理由は大阪、京都で異なっているように思った。
(ここから話すことは、あくまでも私がほんの数日の間、限られた場所を巡って抱いた印象であることを先に断っておく。)
(ここから話すことは、あくまでも私がほんの数日の間、限られた場所を巡って抱いた印象であることを先に断っておく。)
まず、大阪はとにかく安い。しかも、値段の割に結構うまい!
例えば、串カツ・コロッケなどが100円前後(大抵80円程度)、うどん一杯200円~。
串カツやコロッケなどは店にもよるがハズレはない(フェイスブックでちらっと書きましたが日本一まずいと評判のホルモン焼は別ね笑)。コンビニなんかよりずっといい!うどんはトッピングを付けたはなまるより量もあり、安い。しかもうまい!!!
商店街が多く、昔からのつながりが強いように思う。恐らく日常の食と商店街の生鮮食品店及び、飲食店の繋がりが強いのだろう。実際、お店の方とお客さんの会話を聞いたり、直接話をしたりしてもそんな印象を受けた。
また、大阪では紅鶴というライブハウス?バー?で行われたサバラジオ?のイベントで、大阪の裏話的な話を聞いた。飲食店関係のネタも結構多く、どう考えても観光客には見つけられないようなおでん屋さんや居酒屋もあり、やはり地元の人向けのようだった。
また、肉に関しては、屠殺所があり、今でも安く新鮮な肉が手に入るらしい。さらに、肉関係のお偉いさんがいて、色々やっているらしいが、(そこまでまずい話ではないけど)
ここでは言わない方がいいかな?
その辺はサバラジのリスナーになって下さい(僕も実はリスナーではないのですが)。
とにかく、流石は食い倒れの町だ。もっと時間をとって、数人で食べ歩き、飲み歩きがしたい!!
1000円前後の宿もあるし、是非、行きましょうぜ!!
一方、京都は
安い感じはしない。
カフェや蕎麦屋でのランチは1200円くらいはするし、他に食べたのも2100円のきんし丼並(うなぎと玉子の丼)、団子一本200円など、まぁそこまで高くはないが、一般的な飲食店より平均的に100円増し位の印象だった。
福寿円の玉露の宇治茶セット(宇治茶、茶菓子)1680円など、高級感のあるところも少なくない。
こちらはほとんど観光客向けだろう。実際、関西弁じゃない人が多かったし、外人も多かった。どのお店も外人さんが来ても英語で対応できるようだった。
京都も大阪も大手飲食チェーンが少ない。地元の飲食店がしっかり地元の需要に答えているような気がした。安さだけに拘るのではなく、売れるものを売るだけではなく、しっかりと自店の役割を把握し、町全体で残すべき伝統は残しながら新しいものを取り入れる。そうやって理想のバランスを見つけ、保っていくことがこれからの食品業界に必要だと思う。
今回も長いな。もっとまとめる力をつけなくては・・・。
長くなってしまったので、大阪、京都の飲食で受けた影響と言うことで今回はこの辺で閉めようと思います。
具体的な飲食店についてはまた次回。
では、皆さん。今年もよろしくお願いします。 京都、大阪で受けた食に関する印象
年末年始の休みは、大阪と京都へ行ってきた。
ヒッチハイクで29日に出発し、30日に大阪入り。大阪で一泊し、31日に京都へ向かった。京都では4泊し、小平さん(知人の長野県の農家さん)が京都に来ていたので長野まで乗せてもらい、そこからヒッチハイクで帰宅。
京都、大阪ともに印象的だったのは飲食店が多いと言うこと。しかも、飽和状態ではなく、何処もそれなりにお客さんが入っている!(大阪は年末で賑わう時期だったためかも知れないが)
なぜだ??
その理由は大阪、京都で異なっているように思った。
まず、大阪はとにかく安い。しかも、値段の割に結構うまい!
例えば、串カツ・コロッケなどが100円前後(大抵80円程度)、うどん一杯200円~。
串カツやコロッケなどは店にもよるがハズレはない(フェイスブックでちらっと書きましたが日本一まずいと評判のホルモン焼は別ね笑)。うどんはトッピングを付けたはなまるより量もあり、安い。しかもうまい!!!
商店街が多く、昔からのつながりが強いように思う。恐らく日常の食と商店街の生鮮食品店及び、飲食店の繋がりが強いのだろう。実際、お店の方とお客さんの会話を聞いたり、直接話をしたりしてもそんな印象を受けた。
また、大阪では紅鶴というライブハウス?バー?で行われたサバラジオ?のイベントで、大阪の裏話的な話を聞いた。飲食店関係のネタも結構多く、どう考えても観光客には見つけられないようなおでん屋さんや居酒屋もあり、やはり地元の人向けのようだった。
また、肉に関しては、昔から屠殺所があり、今でも安く新鮮な肉が手に入るらしい。さらに、肉関係のお偉いさんがいて、色々やっているらしいが、(そこまでまずい話ではないけど)
ここでは言わない方がいいかな?
その辺はサバラジのリスナーになって下さい(僕も実はリスナーではないのですが)。
一方、京都は 京都、大阪で受けた食に関する印象
年末年始の休みは、大阪と京都へ行ってきた。
ヒッチハイクで29日に出発し、30日に大阪入り。大阪で一泊し、31日に京都へ向かった。京都では4泊し、小平さん(知人の長野県の農家さん)が京都に来ていたので長野まで乗せてもらい、そこからヒッチハイクで帰宅。
京都、大阪ともに印象的だったのは飲食店が多いと言うこと。しかも、飽和状態ではなく、何処もそれなりにお客さんが入っている!(大阪は年末で賑わう時期だったためかも知れないが)
なぜだ??
その理由は大阪、京都で異なっているように思った。
まず、大阪はとにかく安い。しかも、値段の割に結構うまい!
例えば、串カツ・コロッケなどが100円前後(大抵80円程度)、うどん一杯200円~。
串カツやコロッケなどは店にもよるがハズレはない(フェイスブックでちらっと書きましたが日本一まずいと評判のホルモン焼は別ね笑)。うどんはトッピングを付けたはなまるより量もあり、安い。しかもうまい!!!
商店街が多く、昔からのつながりが強いように思う。恐らく日常の食と商店街の生鮮食品店及び、飲食店の繋がりが強いのだろう。実際、お店の方とお客さんの会話を聞いたり、直接話をしたりしてもそんな印象を受けた。
また、大阪では紅鶴というライブハウス?バー?で行われたサバラジオ?のイベントで、大阪の裏話的な話を聞いた。飲食店関係のネタも結構多く、どう考えても観光客には見つけられないようなおでん屋さんや居酒屋もあり、やはり地元の人向けのようだった。
また、肉に関しては、昔から屠殺所があり、今でも安く新鮮な肉が手に入るらしい。さらに、肉関係のお偉いさんがいて、色々やっているらしいが、(そこまでまずい話ではないけど)
ここでは言わない方がいいかな?
その辺はサバラジのリスナーになって下さい(僕も実はリスナーではないのですが)。
一方、京都は
安い感じはしない。
カフェや蕎麦屋でのランチは1200円くらいはするし、他に食べたのも2100円のきんし丼並(うなぎと玉子の丼)、団子一本200円など、まぁそこまで高くはないが、一般的な飲食店より平均的に100円増し位の印象だった。
福寿円の玉露の宇治茶セット(宇治茶、茶菓子)1680円など、高級感のあるところも少なくない。
こちらはほとんど観光客向けだろう。実際、関西弁じゃない人が多かったし、外人も多かった。どのお店も外人さんが来ても英語で対応できるようだった。
京都も大阪も大手飲食チェーンが少ない。地元の飲食店がしっかり地元の需要に答えているような気がした。安さだけに拘るのではなく、売れるものを売るだけではなく、しっかりと自店の役割を把握し、町全体で残すべき伝統は残しながら新しいものを取り入れる。そうやって理想のバランスを見つけ、保っていくことがこれからの食品業界に必要だと思う。
今回も長いな。もっとまとめる力をつけなくては・・・。
文頭でも言いましたが、これは今回の旅行だけで受けた印象です。
間違えや、違う意見が当然出てくると思います。まぁ、それをただ思っているだけでもいいのですが、もし良かったら教えて下さい。
文頭でも言いましたが、これは今回の旅行だけで受けた印象です。
間違えや、違う意見が当然出てくると思います。まぁ、それをただ思っているだけでもいいのですが、もし良かったら教えて下さい。
長くなってしまったので、大阪、京都の飲食で受けた影響と言うことで、今回はこの辺で閉めようと思います。
具体的な飲食店についてはまた次回。