11月、12月にも行って来ました。
11月は麦蒔き、玉ねぎの定植。
玉ねぎは苗床から取った苗を紙マルチを敷いた畝に移植。
3畝くらいやったっけ?寒かったぁ。
玉ねぎを本格的にやるのは初めてだそうな。上手くできるといいですねぇ。
北海道とかなら、一列に連なってる紙の育苗ポットみたいのを引っ張って、一気に植えますよね?
本州の慣行の人もそうなのかな?
麦蒔きは手押しの種まき機、ゴンベイが大活躍!
今でもこんな機会使ってる人はそういないだろ!!
12月は白菜を縛りました。
それと、ミラーレス一眼を買って、初めて外で試し撮り!!
カメラの使い方よく分からないけど、でも、面白い!!
白菜の外側の葉で覆うことで中を霜や寒さから守るために、この用に結びます。寒くなれば糖度があがって美味しくなる!!これからの鍋が楽しみ!!
これは流石に機械化できないですよね?大規模で白菜メインでやってる人大変だな!
有機農業で小規模他品目栽培なので、手作業が多い!
僕の高校は農業系の学校だったのですが、結構都会で規模が小さい。機械は少なく、手作業がほとんどでした。
こんな作業やっても、今の日本で実際役立つ機会少ないだろ?って思ってたのですが、気が付いたらバリバリ役立ってる!!
多分、高校の授業が直接役に立ってる数少ない卒業生でしょうね笑。
もちろん、ご飯も美味しい!
FBでは書いたのですが、多分ブログでは書いてないですよね?春菊のサラダ。
摘心回数の少ないやわらかい時期の春菊を生で!!たぶん、窒素分高いとできないですね。
栗山農場お勧めの一品。定番の味付けは、のりとゴマを足して、ごま油、醤油、塩、にんにくでナムルに!!
この春菊は大学時代、農家めぐりをしたとき出会った、感動的な食材のトップ3位に入ってます。
野菜たっぷりの鍋!
畑で取れた、大根、ニンジン、白菜、ネギ・・・etc. それと牡蠣。
贅沢な鍋でした。
本当ならメインはシャケのはずだったのですがね。
色々、僕の方で手違いがありまして。
でも、野菜がうまいから大満足な一品!!
冬の水田。水も空も済んでいて意外と綺麗な景色。
減反、なくなる!と稲作やる気満々の農場の二人でした。
補助金でないのに、米作るの制限されるってのはおかしいよな。
提携栽培と自家消費用の需要まかなえないのに、減反しなきゃいけないって、政策の目的ずれすぎ!