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8/04/2013

だし第二段! 応用編

仕事から帰ってきて、
        一休みして、 
            風呂入って・・・

                   もう、飯作るの面倒くさい・・・






いつもそんな感じです。


一人暮らしはそうですよね。


そこで、作り置きが役に立つ!!
前に紹介した、山形県の郷土料理だし。先週はこれの作り置きに助けられた。

今回は先週作っただし料理を紹介します。


おっと!!その前に、蝉捕りの時に見つけておいたスベリヒユをだしに加えたんでした!
ただ湯通しして刻んで混ぜただけなのですが・・・
スベリヒユ単体でも結構食べ易いので、おひたしにしたり、からしに和えたりしても美味しいですよ。






さて、では本題に。まずは“だし巻き玉子”

出汁じゃなくてだしね。


卵三個、だしの汁、みりん、醤油、こんぶ出汁を溶いて、レンジ用のプレートに3分の1くらい入れ、2分程度加熱。

半熟くらいで、だしを乗せ、巻く。

後は残りの卵液を2~3回に分けて、入れて加熱、巻くを繰り返す。


これも、火加減が分からなくてレンジだと難しいですね。でも、思ったよりきれいに出来たのでは?

この後に紹介する、パスタのトマトソースとチーズをかけて食べました。









だしを使った冷製トマトパスタ”

職場の近くの畑で直売所を見つけました。そこで、トマトが安く売っていたので購入。パスタにすることに。


まず、トマトをぶつ切り電子ポットに投入。塩と水を少し加え、蓋は開けたままスイッチオン!!
トマトが崩れてきて水が減ったら完成!でも良かったのですが、家にあったので、赤ワインとオリーブオイルも加えました。
冷やして食べるつもりだったので、融点の高い肉の脂は加えませんでした。シーチキン入れようと思ってたのですが、この時点で結構美味しかったのでそれも省略。まぁ今回、トマト自体が美味しかったからな。





さて、麵の方ですが、これも電子ポットで茹でました。鍋でやる時、途中で火を消しても蓋をしておけば大丈夫なんて言いますからね(僕は後半、もう一度火にかけた方が美味しいとおもいますが)。いったん沸騰させて後はポットの保温機能に任せ、最後にもう一度沸騰させました。

電子レンジでスパゲッティが出来るって奴ありますが、あれ嫌いなんですよね。何か、麵の外も中も均一に火が通るというか、もっさりした食感になりません?まぁ2回しか食べたことないんでなんとも言えませんが。






麵は水で占めて(冷凍庫はセミがいっぱいで氷作れない・・・)、煮込んだトマトは冷蔵庫で冷やして麵の上にかけ、さらにだしを乗せて完成。

トマトとだしは一回作ってしまえば置いておけるから、後は麵を茹でるだけ!




学生時代、大量にトマトが手に入ったとき、全部湯むきして、大きな鍋でピューレにしてワインの瓶で保存してたのを思い出しました。

今回は皮はそのままです。そして、すぐ使う予定なのでそこまで煮詰めませんでした。電子ポットで火加減が分からないので水加えましたが、鍋なら水入れなくて大丈夫です。


トマトはこうやって煮詰めると甘くなります。そのままでも美味しいですが、煮込んでも使いやすい食材だと思います。




定番“だしそうめん

定番ですよね?勝手なイメージかな?

料理と言えるか分からないし、わざわざここで書くものでもないかもしれないけど、
まぁそうめん茹でてだしかけて食べましたってだけ。

勿論、麵は電子ポットで茹でてます。

簡単でなおかつ野菜も取れる。素晴らしい夏の料理!!




“だし丼”

ご飯、だし、チーズ→オーブン→目玉焼き   以上

これはいまいちですね。やっぱ冷たいのが良いや。



前回も紹介した様に、ご飯にそのままかけたり、生卵と混ぜたりするだけでも充分美味しいです。
この夏をだし料理で乗り切りましょう!!

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